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プロフィール

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時雨

【占術】

第六感、タロットカード、オラクルカード、ルーン

【榊セラピストになるまで ~私の話~】

人の話を聞くカウンセラーという仕事に興味を持ち、心理系大学へ入学しました。今では公認心理師という国家資格ができて就職が改善されたようですが、私の時代は心理系の大学院へ行ってもフリーターが主という現状でした。

カウンセラーの夢を諦めたのはいいものの、これと言ってやりたいことがありません。スーツを着たくないという理由でクリエィティブ系の仕事に就きます。理由はおしゃれなオフィスで働くことが格好良さそうだったからです笑

今でこそ企業で働けるようになりましたが、当時は職場での対人関係がうまくいかず、短期離職を繰り返したこともあります。

私の家は私と姉に霊感があります。血筋だと思うのですが、甥っ子にもしっかりと感覚が受け継がれています。そしてある時にとある理由で霊障が発作しました。ここが私の分岐点となります。

ちょうどその時、姉が山形の出羽三山神社の神職(山伏)に自宅の土地を見てもらうことになっていました。「弟の様子がおかしい」と、実家に山伏を呼んでくれたのです。山伏から言われた最初の一言は「君、やばいね」でした。除霊をすることになったのですが、霊はとることができず、自分でなんとかするしかなかったのです。

山伏の教えは次の通りでした。

・榊を植えなさい

・目に見えない物は、目に見えない物で対抗しなさい

・愚痴や文句を言うな、無になりなさい

右も左もわからない状態でしたが、私は「これをなんとかしないと、人生終わるな」と思いました。榊や目に見えないもの、神仏に詳しくなったのは、この時の経験が元となっているからです。

私が霊障を発作してから、人と会うのが怖くなった時期がありました。毎日、「この世からなくなりたい」と思っていました。ちょうどその時、実家で寄生虫のような生活を送っていたのですが、いつまでも親に頼る訳にはいきません。「働きたいけど、人が怖くて働けない。でもお金は稼がなくてはならない」、そんな葛藤がありました。

私は小さい頃からタロットカードに触れており、占いの知識はありました。人とあわずに仕事をするならこれしかない、という気持ちでメール鑑定をはじめたことが榊セラピストになったきっかけです。

変わった経歴ですが、どちらかと言えば現実主義です。

2つのお約束

1:勧誘はしません。

セラピスト、占い師、カウンセラーなどに宗教やネットワークビジネスに勧誘されることがあるそうです。ネットワークビジネスなどは毛嫌いしていますし、何か勧誘することは致しません。

2:オーバーなことは言いません。不安を煽ることも言いません。

基本的に人生はハードモードなのが前提です。「ハッピーでいれば幸せがやってくる」と言った現実逃避をする​ような考えはありませんし、これをやれば金運爆上がりというものも私の中にはありません。例えばダイエットをしようとした時に、願って痩せれば苦労はしませんよね。ジムへ行って運動をして、摂取カロリーより消費カロリーが上回って、はじめて痩せることができます。

基本は努力の姿勢を持ち、前に進むことです。そんな中でモチベーションが低下した時、先が見えなくなった時の道しるべが第三者が話を聞くこと、占いだと思っています。

新興宗教で実際にあった話のようですが、「この物を買えば、今の不安が解決する」というような不安を煽るようなことも致しません。そんなもので解決しないと思っているからです。

この2点を守ることをお約束します。

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